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2022.04.12

シャンプーの正しい方法

こんにちは、shoji店スタイリストの藤原です☺︎

 

皆さま、シャンプーはどのようにされているでしょうか?🤔

 

 

小さい頃から毎日行うシャンプー

 

今行なっているのが正しい方法か今一度ご確認してみましょう💁‍♂️💁‍♂️💁‍♂️

 

①お風呂に入る前

②お流しの仕方

③シャンプーの仕方

④コンディショナー、トリートメントの仕方

 

この順でご説明したいと思います。

 

 

①お風呂に入る前

まずお風呂に入る前に行っていただきたいのが

ブラッシング

硬いクシで無理やりとかすのではなく、クッションブラシで優しくとかして絡まりをほぐして下さい☝️

硬いクシを使用するとダメージに繋がったりもしますので必ずクッションブラシなどの柔らかいブラシでとかして下さい💁‍♂️

ブラッシングすることによりシャンプー時の絡まりを防いだり、泡立ちももよくなります。

 

②お流しの仕方

実はこの作業がすごく重要なんです!

シャンプー前のお流しを濡らせばいいと思っている方が大多数!

本当は37度前後のぬるま湯で1、2分かけて流すのが最も良く、それで7割くらいの汚れが取れると言われております。

しっかりとすすげばシャンプーも1プッシュで十分泡立ちますのでシャンプーよ節約にもなりますね!

 

 

④シャンプーの仕方

これもすごく重要ですね☝️

ゴシゴシ洗うのではなく、指の腹、手のひらを使って頭皮をマッサージするイメージで洗っていきます。

(前頭筋と後頭筋の間にある棒状腱膜と言う筋膜をほぐすようにマッサージすると良いです🙆‍♂️)

頭皮の筋肉がコリ固まることで顔のしわやたるみを引き起こし、帽状腱膜が伸びてしまうことで血行が悪くなります。

なのでシャンプー時にしっかりとほぐしてあげると、しわ、たるみの改善や健康的な髪の毛が生えやすくなります。

 

⑤トリートメントの仕方

コンディショナーやトリートメントをつけて時間を置いている方もおられるかと思いますが、現在販売されているコンディショナーやトリートメントはほとんど時間を置く必要がありません👌

種類によっては時間を置くタイプの物もあると思いますが、すぐに流しても問題ありません🙆‍♂️

そこでお流しですが、しっかりと流してください!!

 

ダメージが気になるからと思い、お流しが甘くなってしまうとドライヤーで乾きにくかったり、頭皮が荒れる原因となってしまいます。

 

トリートメントの必要な成分は髪に浸透しておりますのでご安心下さい😌

 

 

しっかりやると意外と時間が掛かりますが、フケ、痒み、乾燥などの頭皮環境の改善にも繋がりますので是非お試しください。

※市販のシャンプーは髪と頭皮の老化が促進されたり、ダメージの原因になるのでサロン専売品のご使用をおすすめします。

 


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STYLIST
藤原 純