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2022.01.07

より綺麗な髪の毛を維持する、4つのヘアケア

こんにちは!江坂店スタイリストの西川 仁です!

 

今回はテーマの通り綺麗な髪のけを維持する為に基本的なヘアケアを

 

改めてお話させて頂きます。

 

美容室帰りのような、さらさらの髪の毛をつくるには??

皆さんは誰でも美容室帰りのさらさらが続いたらいいのに。って思った経験があると思います。

毎日のお手入れ方法を見直したり、ケアをプラスしたりする事で憧れの艶髪に近づく事は可能です。

今回はそんな美髪を作るためのお手入れ方法をご紹介していきます。

基本的な事なのでしっかり見直して美髪を目指しましょう!!!

 

4つのお手入れ

1・ブラッシングのやり方を見直そう

ブラッシングには、髪に付着した汚れやほこりを落とたり、頭皮の血行をよくしたり、キューティクルを整えてツヤのある髪へと導いたり…と、髪や頭皮に良い影響を与えることがたくさん期待できます。

・ブラシ、くし選びも重要!!

ブラッシングをする際の、ブラシやくし選びも重要なポイントです。プラスチック製のくしは、静電気で髪に摩擦によるダメージを与えてしまうことも。静電気の心配がない動物の毛を用いたヘアブラシが髪には良いとされています。

・おすすめのブラッシング方法

1. キューティクルに沿うように根本から毛先に向かってブラッシングします。

2. この時、無理に髪のほつれをとかそうとするのではなく、優しくゆっくりと髪をとかします。

3. ブラシがスムーズに通るようになったら、おでこの生え際から後頭部にかけて頭皮をブラシで      優しく刺激するようにブラッシングします。

4. 最後に髪の分け目に逆らって、頭皮の汚れをかき出すようにブラッシングします。

2髪の毛の洗い方を見直そう

毎日、流れ作業のようにシャンプーをしていませんか?シャンプーはヘアケアの基本。いくら良いシャンプーやコンディショナーを使っても、肝心の洗い方が不十分では効果が発揮されずもったいない結果に。髪の毛の洗い方を見直してみましょう。

基本的な洗い方

1. シャンプーの前に、前途で紹介したブラッシング方法で、髪に付着しているホコリや汚れを落とすことを意識しながらブラッシングをしましょう。

2. シャンプーをつけて洗う前に、お湯だけで髪と頭皮をしっかり流す「予洗い」をしましょう。頭皮の油分やブラッシングで浮かせた汚れを、予洗いで洗い流します。

3. シャンプー剤を手に取り泡立てます。 指の腹を使って、髪の生え際から頭頂部に向かって頭皮をマッサージするように洗っていきましょう。

4. 髪同士の摩擦が起きないように気をつけながら、シャンプーを洗い流しましょう。油分が流れやすい38度程度のぬるま湯がベストです。

・トリートメントは少し時間を置き浸透させる

トリートメントは、髪の表面を油分でコーティングして、摩擦などの刺激から髪を保護してくれると役割があると言われています。シャンプー後、髪の水気を絞ったらトリートメントを手のひらで伸ばし、ダメージが多い毛先を中心にもみこむように浸透させましょう。

髪全体にのばしたら、1~2分置いてからぬるま湯で洗い流します。しっかりと洗い流して下さい。

3ドライヤー前にひと手間プラス

タオルドライ

シャンプー後、ガシガシとタオルで髪を拭いていませんか?濡れてキューティクルが開いた髪はとっても繊細です。タオルドライは、やさしく髪を包み込むように行いましょう。髪を擦ってしまうと摩擦でダメージの原因に。

【タオルドライの方法】

「毛先→中間→頭頂部」と下から上の順にタオルで髪を挟むように優しく水分を吸収させましょう。その後、目の粗いコームを使って、同じく「毛先→中間→頭頂部」の順に髪をとかして整えます。タオルドライをしっかり行うことで、その後のドライヤーの時間を短縮させることができるので、熱によるダメージも軽減できます。

・オイルケア

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化粧水の後に乳液をぬって蓋をするように、髪の毛もタオルドライ後にヘアオイルをなじませて保水してあげましょう。ヘアオイルは、ドライヤーの熱から髪を守る働きもあるといわれています。タオルドライ後の塗れた髪になじませて乾かせば、さらさらの仕上がりになるとともに、髪にツヤも生まれるのでおすすめです◎

4 しっかりドライヤーで乾かす

最後にドライヤーを使って髪を乾かしていきます。「ドライヤーの熱で髪が傷むから…」と、自然乾燥をしている人は要注意。濡れた髪の状態が長くなると、パサつきやすくなったり、摩擦で傷みやすくなったり、頭皮が臭ったりなどの原因になる恐れも。

そんなトラブルが起こらないようにするためにも、タオルドライ後は必ずドライヤーを使って乾かすことをおすすめします。

髪の毛の乾かし方

ドライヤーは髪の根本から乾かしていきましょう。髪から20cm程度離して使うのがおすすめ。前髪の根元、髪全体の根元、最後に毛先の順に乾かすと良いです。

・最後に冷風をあてましょう

髪が8割ほど乾いたところで、温風から冷風に切り替えて風を当てていきます。冷風を当てて乾かすことで、開いてしまっている髪のキューティクルが引き締まり艶が出てくると言われています。このちょっとした手間が、仕上がりに差をつけるのでぜひ試してみてくださいね。

 

お悩み相談いつでもお待ちしております!

 

アイニティ 江坂店 スタイリスト 西川仁

Inity esaka
営業時間 平日 10:00~20:00 土 9:00~20:00 日 9:00~18:00 祝 9:00~19:00
定休日 月曜日  第3火曜日
カット価格 ¥4,950~
住所 大阪府吹田市江坂町1-23-33 第7マイダビル 4F A号MAP
アクセス 大阪メトロ 御堂筋線「江坂」駅 徒歩30秒
道案内 大阪メトロ 御堂筋線「江坂」駅 6番出口から降りてすぐ。
STYLIST
スタイリスト
西川 仁 
Jin Nishikawa