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2022.02.19

白髪が気になるけど白髪染めは、、、

こんにちは、shoji店の藤原です☺︎

 

白髪って生えてきたら気になりませんか?

 

僕も最近数本発見しまして、ついに来たかと思いました。笑

 

白髪が生える原因は正式に解明されてないらしいのですが、色々な事からも影響があるみたいです。

 

・遺伝的なもの

・ストレス

・紫外線を浴びる

・年齢を重ねた老化現象

・カラーやブリーチによる酸化(老化)

 

などがあるそうです。

 

これらの要因は目に見えない事なので、いつの間にか知らず知らずのうちに影響を受けている事も多いはず。

 

 

皆さんは白髪対策についてどのような事をされていますか?

そこで今回は

美容師がおすすめする白髪対策

をお伝え出来ればなと思います。

 

 

白髪対策

 

①染める(白髪染め)

普段からカラーをされている方で暗めが好みのお客様は、従来の白髪染めで対応可能です。

明るめファッションカラーでぼかすなら13、14Lv(ブリーチの1つ手前)くらいまで明るくしないとそこまでぼけないので、明るく出来る方はファッションカラーでも◎

 

 

②白髪ぼかしハイライト

白髪が生えている部分を狙ってハイライトを入れる染め方です。

ハイライトなので明るい色が筋状に出るカラーになり、デザインの1つとしても大人気の染め方です◎

ハイライトの部分(白髪の部分)にブリーチを使うので、白髪が伸びて来ても白と黄色(ブリーチ毛)なので白髪がぼけやすいです。

 

 

③ハイトーンカラー

 

近年、季節関係なくハイトーンカラーをされるお客様が増えてきているような気がします。

 

若い世代はもちろん、大人世代のお客様でもハイトーンカラーが増えています。

 

大人世代のお客様だと白髪をぼかす為にハイトーンカラーにしたりハイライトを入れたりと、デザインを楽しんでいるお客様も多いです☆

 

なぜハイトーンだと白髪がぼけるの?

 

白髪ってその名の通り真っ白ですよね。

 

黒髪か茶髪など、一般的に多い明るさの状態(中明度。明るさを表すと4Lv〜12Lv)に白髪が混ざるとコントラストで目立ってしまうんです、、、

 

特にワンカラーでの白髪染めカラーは明るく染めれて9〜10Lvほどが限界。

 

ワンカラーでこれ以上の明るさに設定すると白髪が染まりません。

 

昔に比べると、ここ数年で少し明るく染めれるようになりましたが、それでもやはり中明度程度にしかできません。

 

なのでハイトーンやハイライトなどを入れる事で根元が伸びてきても白髪と地毛のコントラストを少なくなるので気になりなくくなります♪

 

お仕事の関係上ハイトーンは難しい方でもハイライトを入れるだけでもかなり効果は期待できるので是非お試しください☆

 

 

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Inity shoji スタイリスト 藤原 純