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2021.12.20

髪のダメージの原因ってご存知ですか?

皆様こんにちは、アイニティ心斎橋店の矢田です。

 

今日はいたってシンプル

髪のダメージについて

髪のダメージといっても様々な原因があります。

物理的なものから、科学的なものまで・・・

 

意外とダメージの原因っていたるところに潜んでいること、

知らない方も多いですよね。

 

あと、全てのダメージに対するケアが完璧にできている方も少ないんですよね。

 

ダメージによる主な5つの原因をご紹介します。

 

1、薬剤施術のダメージ

化学的なダメージ。

パーマ剤やブリーチ剤のアルカリ剤、

還元剤の成分でキューティクルがはがれ、毛髪内部の栄養分が流出してしまいます。

ヘアカラーは髪の表面に負担がかかっています。

キューティクルがはがれたり、CMCが損傷しているので、キューティクルとCMCの補修が大切です。

パーマは髪の内部に負担がかかっています。

CMCや間充物質など髪の内部の物質が流出しているので、間充物質の補給とCMCの補修が大切です。

 

 

2、紫外線(日光)のダメージ

髪が紫外線を受けて火傷状態になるダメージ。

紫外線を浴び続けることでキューティクルが損傷を受け、

メラニンが壊れ、髪が少しずつ明るくなります。

 

3、アイロン(熱)、ドライヤー、ブローによるダメージ

熱でタンパクが変性してしまうダメージ。

生卵を熱すると固まるように、キューティクルやコルテックスが固まってしまいます。

 

4、ブラッシングによるダメージ

物理的なダメージ。

ブラッシングをしすぎるとキューティクルがはがれてしまい、ダメージします。

 

5、カットによるダメージ

物理的なダメージ。

カットした髪の断面は内部がむき出しになるので、間充物質が流出しやすく、

パサつきの原因になります。

 

 

とまあ、ざっと説明するとこんな感じ。

 

ノンダメージサロンではダメージのリスクを限りなく少なくすることが第一優先

 

そして、アイニティは全国で40店舗しかない

【ノンダメージサロン】の1つです。

 

ノンダメージサロンって一体何が違うの?

と聞かれると、ズバリ

傷んだ髪の毛をトリートメントなどでこねくり回すんじゃなくて、

傷むと言われているリスクを限りなく少なくします。

 

ノンダメージサロンで扱っているホリスティックメニューは、

今ある毛髪科学で一番ダメージが少ないと言われているメニューです。

 

1に当たる薬剤施術のダメージを少なくすることができるんです。

 

ちなみに2の紫外線ダメージにはこちら

 

ミーファがおすすめ♪

今やもう紫外線対策は年中が常識です。

 

髪用の日焼け止めをお出かけ前に一振り♪

 

 

3の熱ダメージに関しては・・・

 

リファのアイロンやドライヤーなど、アイテムの力を借りることがオススメです

 

リファのコンセプトは【レア髪】

内側に水分を閉じ込めたまま低温で形が付けられる

特殊プレートで、毎日巻いててもダメージ知らず♪

 

 

少し難しい内容になってしましましたが

日常生活の中にも髪のダメージの原因が潜んでいるので

正しいケアで美髪を維持しましょう♪

 

 

STYLIST
スタイリスト
矢田 友里香
Yurika Yada